社団法人日本演劇協会ホームページ
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日本演劇協会ニュース
2006.10.26(水)
新入会員のご紹介
2006年9月以降に入会された方のお名前を紹介します。
くわしくはこちらへ☆
2006.8.14(月)
日本演劇協会会報No.310を発行致しました。
「残暑見舞い大特集」に御寄稿下さり、ありがとうございました。
2006.6.15
日本演劇協会会報No.309を発行致しました。
会員の方には発送しましたのでご確認下さい。
※中に「暑中見舞い大特集」の原稿が入っておりますので、恐縮ですがファクシミリにてご返信下さい。
皆様からの原稿、お待ちしております。
宜しくお願いいたします。
2006.5.11
特別・演劇講座「前進座公演バックステージツアー」
おかげさまで無事終了致しました。
2006.5.4
特別・演劇講座「前進座公演バックステージツアー」開催
前進座創立75周年の五月公演「謎帯一寸徳兵衛」「魚屋宗五郎」の舞台稽古を見学します。
日時 :2006年 5月10日(水) 午後二時より(午後一時半開場)
場所 :国立劇場大劇場
2006.5.1
演劇年鑑2006(平成17年度文化庁芸術団体人材育成支援事業)が刊行されました
第十二回演劇人祭、大盛況の裡に無事終了!!
る8月2日(火)、東京・歌舞伎座に於て、社団法人日本演劇協会主催 第十二回演劇人祭が開催されました。当協会は、演劇の発展を図ることによって日本文化の向上に寄与すると共に、演劇関係者の社会的地位を確立することを目的としていますが、その中にあって当演劇人祭の趣旨は、我が国演劇の発展に寄与された多くの諸先輩演劇人に対し感謝の意を表わすこと ・・・物故者に対しては追悼の意を、長老に対しては感謝の意を、そして功労者に対してはその功を顕彰する・・・ にありますが、これらの目的を達成するための事業の一環として5年に1度、各分野の演劇人がこの機会に一堂に会して祝典及び祝賀芸能を催し、去結束をはかり、以て日本演劇界の一層の発展に貢献しようとするものです。 |
丸茂由佳先生からのお知らせ
ORCNANA国際シンポジウム
「アジアの舞踊:結ぶ伝統、いまを解く」
ORCNANA International Symposium
'Asian Dances: Link of Tradition and Solution of the Present'
日時:2006年8月5日(土) 13:00〜17:00 (オプション企画 18:00〜20:30)
6日(日) 13:00〜18:20
会場:日本大学芸術学部 江古田校舎・中講堂
※このシンポジウムは終了致しました。
2006.5.24
丸茂祐佳先生のホームページのお知らせ
NANA・・・日本大学芸術学部(NU Art)、日本舞踊とアジアの伝統舞踊(Nichibu & Asian dance)の頭文字をとって「NANA」とします。
日本舞踊の教育システムの文理融合型の基盤研究を主に、アジアの伝統舞踊との比較研究をすることによって、それらの発展と交流を目的としています。
2006.5.12
※山村晋平先生からの情報です。
劇団 ペルソナ公演
宮澤賢治生誕110周年記念
「賢治より・・・」(演出・山村晋平)上演のお知らせ
2006年6月16(金)〜18日(日) 麻布区民センターホールにて
※この公演は終了しました
2006.5.11
※戌井市郎先生からの情報です
文学座+青年団 自主企画交流シリーズ
「忠臣蔵」(作・平田オリザ 演出・戌井市郎)上演のお知らせ
2006年5月16日(火)〜21日(日) こまばアゴラ劇場にて
フランス人は、芝居を聴きに行く、ともいう。「忠臣蔵」は目もしっかり開けてセリフを喋っていない相手の表情を見逃さないで下さい。
処で君は忠臣蔵の討ち入り派と主家を去る連中とどっちを応援しますか?
・・・・・演出・戌井市郎
※この公演は終了致しました
2005.6.29
※劇作・演出家の石川耕士先生が構成・脚色と演出協力を担当された「三井の晩鐘」が、第4回(2004年度)佐治敬三賞を受賞しました。
石川先生より次のコメントが寄せられましたのでご紹介致します。
昨平成16年10月24日、大阪イシハラホールで上演された(イシハラホール制作)「三井の晩鐘」が、このたびサントリー音楽財団より、2004年度・第4回佐治敬三賞を贈られることになりました(贈賞式:6月13日)。浄瑠璃を核とした現代音楽の作品(原作・梅原猛、演出・鵜山仁)ですが、私は構成脚色と演出協力ということで参加させて頂き、主に浄瑠璃詞章の作詞(作曲は鶴澤清治、演奏は豊竹呂勢大夫と鶴澤清治)に苦労致しました。古典である義太夫と、現代音楽が斬り結ぶということになりますと、義太夫が詞章・節付けともに、擬古典的に格調を備えていなければならないと考えましたので。苦労した作品が顕彰されましたことは何よりの喜びであります。古典邦楽と現代音楽のコラボレーションであるとともに、音楽と演劇との接点のような試み(それで演出をはじめ、美術・倉本政典、照明・井口眞といったスタッフ構成だったのでしょう)であったと思います。とはいっても音楽としての面が大きいわけですので、演劇のジャンルでは、見落とされがちがちかも・・・と思い、お知らせ申し上げる次第です。(スタッフ名の敬称略) 従来の仕事の方は、脚本・演出補を勤めております「ヤマトタケル」東京・大阪公演に続いて、6月4日より名古屋・中日劇場にての公演・・・劇場機構の違いから、色々と演出変更をしなければなりませんので、プランを考えています。 |
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